ニシトモの婦人体温計 プチソフィアと連携するマドンナについて

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更新:07/05/22 | 婦人体温計 マドンナ | Hardware

プチソフィアはマドンナとの連携でさらに便利に

プチソフィアは、マドンナ(Madonna)という別売キットを使ってWindowsPCと接続することができる優れものです。 これにより、長期間のデータ保存、バックアップも万全です。

逆に、このマドンナを使わないと数ヶ月分のデータしか保持できず、古いデータは消えてしまいます。事実上、マドンナを使ったPC連携は必須と考えた方が良いと思います。

マドンナは、ケーブルを購入すると同梱されているのでインストールしておきましょう。最新版は、ニシトモのサポートページでも無料で入手できます。
ハードウェア(ケーブル)を持っていないと意味のないソフトウェアなので注意しましょう。

また、ソフトウェアはWindowsにのみ対応しています。
『Macしか持っていない!』というユーザーは、ParallelsDesktopやBootCampを利用して活用しましょう。 ParallelsDesktopのUSB設定で、Macに接続した体温計のポートを有効にする操作をお忘れなく。

接続するとドライバーのインストールウィザードが起動するので、同梱のWindows98、Windows2000などのフォルダ内にある*.infファイルを指定してインストールします。

マドンナを起動し、設定メニューからあらかじめUSB接続に変更しておきましょう。設定ができていれば、データ受信メニューからデータを受信できます。もちろん、受信前に体温計を接続しておくことを忘れずに。

これはサンプルで付いてくるデータを表示したところです。

このように、各機関別にマルチウィンドウで表示することも出来ますし、全体を一つのウィンドウに表示してスクロールしながら見ることも出来ます。

病院などでお医者さんに見せるときには、ちゃんと印刷も出来るようになっているので安心です。

 
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