更新: 06/07/21

| 自転車 |

BIKE

マウンテンバイク紹介

私の愛車は、TREK4900(レッド、Discブレーキモデル:2002年)です。
買うと決めて町の大きめの自転車屋で、カタログを見ながら一目惚れして決めました。
自転車屋のメカニック曰くは、「ディスクブレーキはあまりお奨めしていなかったんだけど、最近のは良くなった」と少し驚いていました。買うときにはそんな助言していなかったくせに……汗。

それと、「サスは前輪だけのものが良い」とも言っていました。
理由がはっきりしなかったのでちょっと怪しいですが、結果的にごてごてしたオモチャみたいなタイプよりも気に入っています。柔らかい前輪のサスもむしろ実用性という観点からは不要に思うことの方が多いです。

2004/7/18 皇居近くにて撮影

久しぶりにほこりを払ってツーリングに出かけました。
自分でこがないとスピードが出ないためか、バイクとはうってかわってのんびりとしたツーリングになります。
油そばを食べて、皇居で一休み。その後、有楽町のビックカメラへ足を運びました。約20キロ弱のツーリングでした。

装備紹介

せっかくなので、いくつかアタッチメントが追加されています。

1.グリップガード

グリップの端にガードを付けました。
カラーもレッドで統一感があります。
ガードがついていると、倒れたり障害物に当たったりしても素手やハンドルをガードしてくれます。
そのままではグリップラバーがじゃまして取り付けられないため、グリップについているパターン一列分だけをカッターで切り落として、ガードを取り付けるスペースを確保しました。
その分、グリップ幅が狭くなりましたが、窮屈なところがプロ仕様っぽくて何だか心地よかったりもします。

2.キャッツアイライト

言わずとしれたキャッツアイのライト。
LED式のものも持っていましたが、あくまで視認性向上にしかならず、夜道を照らすことができなかったので売ってしまいました。今はオーソドックスなライトを充電池で使っています。

3.スピードメーター


スピード、距離、最高速度などが記録できます。
車輪の外周が設定と合わないため、正確な値が表示できていないのがちょっと寂しい……。

4.テールランプ

こちらも賛否両論かもしれませんが、電池式のテールランプです。
とりあえず、光っている方が車からの視認性は抜群にあがります。
ひき殺されてからでは文句も言えないので、夜道では必ず点灯するようにしています。

5.一点式スタンド

ディスクブレーキがじゃまして普通のスタンドは取り付けられないため、一点だけで支えるものを取り付けていました。
強度が弱くいらいらするのでこちらも売ってしまいました。

6.レバー取り外し式サドル締め

呼び方判らないのですが、サドルが簡単に取り外せるといたずらの対象になると言うことで、レバー自体を取り外せるものを付けています。神田の地下にあるお店で購入しました。本当は鍵付きが良かったのですが、サンヨーの格好悪いものしかなかったので諦めました。

人気のマウンテンバイク

人それぞれ好みがありますが、手ごろな価格で今人気のマウンテンバイクをチェックしてみるのも良いかもしれません。

今週の人気バイクトップ30


常に最新のトップ30を参照することが出来ます。
個人的にはホワイトやレッドが好きですが、ブラックが一番人気の色のようですね……。
目立つ色の方が、盗難に遭う確率も低いですよ!

パーツに凝ってみる

自転車の楽しみ方はいろいろありますが、装備を選んだり実装する楽しみもあります。
最新のパーツ情報を何時でも参照できるようにリンクを張ってみました。

サドル系

頻繁に乗らない人にはレースタイプのサドルは体に優しくありません。
長距離を走るのにも初心者には不利になります。
女性のライダーにとっても重要な要素ですね。
見た目は格好良いけれど、機能性に優れおしりに優しいサドルを是非採用しましょう!

最新のサドル一覧

手ごろな価格(5000円)以内に絞ってみてみる

ライト系

冬場は5時にもなれば辺りは真っ暗……なんて事もあります。
安全のためという目的が大きいのですが、絶対に格好いいライトを付けた方が盛り上がります。
私も幾つかのライトを買い換えてます……。LED系は電池の持ちがいい代わりに道を照らす明るさはありません。
従来通りの電球型をお勧めします。電池はお金に余裕があれば充電池がお勧めです。

最新のライト・ランプ一覧

手ごろな価格(1500円)以内に絞ってみる

グリップ系

万一ぶつかったときに手を守ってくれるように、せり出したグリップエンドを採用することをお勧めします。
見た目も格好良く、安心して運転できるので安定性も心なしか増します。

最新のグリップ一覧

グリップエンド一覧

ペダル系

ペダルが簡素な黒いプラスチック製だと、折角のバイクの外観も台無しに……。
重量の影響も考えて、ベストなコンディションのペダルを採用しましょう。
地味なパーツの割に意外と高いペダルは、プライオリティは低いかもしれません。

最新のペダル一覧

ペダルの中には、専用の靴でないと利用できないものもありますので注意しましょう。
←こういう小さいタイプは特殊な靴が必要。

折りたたみ式のペダルは、室内にバイクを保管している人にはうれしい装備です。
ペダルやハンドルが邪魔になりがちですが、ペダルを折りたたむことで収納性がぐんと増すのです。

折りたたみ式のペダル一覧

クリップ付きペダルは、普通の靴でバイクに乗ってもしっかり足を固定してくれる固定具付きのペダルです。
見た目にも本格的でバイクの制御効率が増しますが、とっさの時に足をつく難易度が上がるので初心者向きではありません。
私のTREKはクリップ付きのペダルを実装しています。クルッとスマートにつま先をさしてスタートを切ると気分爽快です。


クリップペダル一覧

 


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