更新: 06/07/21

| ツーリング |

TOURING

 

ここでは、X-4で廻ったツーリング情報を公開しています。

 

8/16 99年度版 北海道ツーリング


さぁ、今年もやってきました恒例です。
しっかし、なんで北海道に行くとみんな手を挙げるんでしょうね。
ちなみに俺はクラッチを切って右手を挙げています。律儀でしょ。
来年からみんなではやらせましょう。いけてるライダーはクラッチ切って右手で挨拶!!
こつは一瞬加速気味にした後に切る。当たり前か。

今年も全9日の行程で、行きは東北道、帰りは小樽から新潟までのフェリーを利用しました。走行距離は3,100kmで総コストは17万円くらい。やはり宿泊費が一番大きいですね。でも1年に一度のイベントなので気にしない。
青森のねぶた祭りは結構衝撃的でしたね。あと、北海道のぼったくり食べ物屋の多いこと!まぁ、何処に行ってもやはり下調べは必要と言うことですね。八王子の寿司屋の方が全然おいしいです。悲しいかな。

今回は反時計回りに根室まで出て、その後摩周湖辺りを回りながら小樽に出ました。
途中出会ったX-4は3台くらいかな。最近とみに思うのがX-4ライダーには背の低いオヤジが多くて、愛想が悪いと言うこと。まぁ、仕方ないかも知れないけどね。俺も人のこと言えないか。
以外にハヤブサは1台見ただけ。しかも律儀に4輪の後ろを走っているだけなので、ずばっと抜いてあげました。勿論右手で挨拶!!すがすがしいね。

事故もなく、無事に帰ってきました。
今回のツーリングに合わせてデジタルカメラを購入したので、その200枚にわたる無駄画像の中からいくつかを紹介しましょう。やっぱ北海道は信号がなくて良い!!タンデムライダーは特にお勧めだね。

今年の北海道は記録的な暑さ。アスファルトにめり込むスタンド。

小樽のシックな喫茶店。

北海道では雨に遭わなかったのに、新潟港の日の出は雨模様。





久しぶりに奥多摩湖コースを回った。
ここは何時行っても謎の集団が峠をカルガモみたいに爆走している。
一応、他のバイクは先に通すようにしている。凍結路で転倒してからというものバンクするのが億劫でしょうがない。「あぁ、もっと倒したい!!」と思っても、どうも転ける気がしてならない。
実際、ハングオンして膝をする自信はあるがどう考えてもX-4だと転倒する気がする。
300Kgの鉄塊がこれだけの遠心力に耐えられるのかどうしても疑問なのだ。この点については別の企画で科学的に解明して行くつもりなので、是非期待してほしい。(?)

パトカーや白バイとすれ違ったが、随分と安全運転でその後ろにはたくさんバイクが連なっていたのが印象深い。今の時期は新緑が美しくゆっくり走っても十分楽しめる。


11/22

今回は甲州街道をひた走り、大月方面から塩山を抜けて奥多摩峠周りで八王子に戻るというコース。もう寒いので冬用の手袋と襟巻き(?)も装備した。全体を通してすいていたが、奥多摩を抜ける道は工事中で混んでいた。
前後のタイヤを交換したので、ツルツルのレース用タイヤからやっと一般のタイヤになったというところだ。いつものようにスタートダッシュであっという間に150over。しかしフロントが持ち上がってもやはりウィリーしない。白線を跨ごうものならキュリキュリとスピンするばかりだった。
帰りの秋川街道付近では皮のつなぎを着たレプリカをぶっちぎった。恥ずかしくなって後半追うのを諦めていたようだ。ある程度緩いカーブであれば、パワーのあるX-4でもハングオンでパワーを活かせる。今回はタイヤが新しいということもあって安心して体重を預けられたので、ワインディングで十分引き離すことが出来たのだ。
取りあえず、もうこの時期を過ぎると奥多摩峠は水分を含んだ路面が怖くて仕方ない。新しいツーリング経路探しが当面の課題になりそうだ。今回のコースだと5〜6時間かかるので、ちょっと疲れるのが難。

 

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