更新: 06/07/21

| 転職のススメ |

JOB CHANGE

転職の勧め?

ススメとは銘打ってありますが、転職を奨励するページではありません。
常に転職を意識して働かなくてはならない職場にあるため研究・調査結果をまとめるページにしてあります。

転職の方法

転職のきっかけはいろいろあると思いますが、方法は意外と限られます。

  1. 知人の紹介・誘い
  2. エージェント(転職活動をサポートする専門家)に相談
  3. スカウト
  4. 転職サイトに登録する(お見合い形式・スカウト形式など)
  5. 企業を絞って公募

個人的には1のパターンで転職が決まる場合が非常に多いですが、2、3、4に関しては活用・経験があります。
それぞれのメリット、デメリットなどをまとめてみました。

パターン
メリット
デメリット
期間
負担
総評
知人の紹介 知り合いがいる会社で溶け込みやすい 誘ってくれた人に何かと責任を感じる 短い 少ない 慎重な人向け
エージェント 履歴書などもチェックしてくれる 必ずしも本人のためだけを思って提案してくれるわけではない 普通 普通 眼力のある人向け
スカウト 採用率が非常に高い 得てして業務上関連する企業からのスカウトである場合が多い 短い 少ない 評価されて伸びるタイプの人向け
転職サイト 情報が非常に多い
自分で取捨選択できる
何時でも始められて、好きなときに切り上げられる
競争率が高い
情報の整理が面倒
長い 普通 客観的に判断したい人向け
公募 無駄がない 採用率が他の方法より低い 短い 普通 転職先が具体化できる人向け

即戦力になる転職サイト

多少の労力を惜しまなければ、転職サイトの利用は企業にとっても転職を望む人にとってもメリットが多いことが判ります。
取りあえず登録だけしておいて、各企業の採用状況を見ながら将来の転職に備えるといった使い方も出来ます。
エージェントや知人紹介、スカウトなどはタイミングが重要で相手があるパターンのため、気長に情報を収集をしたりむげに面接を断ったりすることはなかなか難しいものです。その点、転職サイトは気軽に利用できるのです。

転職サイト 特長 採用タイプ 備考


Type

Typeは業界でも最大手の一つで、比較的IT系に強い印象があります。サイトの使いやすさや情報量の多さは群を抜いているので、取りあえず情報収集用に登録だけしてあるという人も多いのではないでしょうか。 正社員  

e-life
一般事務からエンジニアまで幅広い求人情報を公開し、それぞれに最適なフローに従って進められる。
サイトも見易く使いやすいです。
フリーダイアルでの問い合わせも可能。
派遣
正社員
転職
会社も大きく信頼できる


転職道.com

タクシー運転手という職種に特化したサイト
IT系の専門サイトは色々とありますが、こうしたサイトが増えると職種を絞った上で的確な転職活動が出来るので便利ですね。
フリーダイアルでの問い合わせも可能。
運転手
出稼ぎ
作りはライトな感じですが、気軽に利用できます

ジョブリンク
派遣職に特化したサイト
派遣は保証や福利厚生があまり充実していない代わりに、給与面や気軽に転職できるポジションという意味でメリットの大きい就業タイプです。
派遣 全国の求人数などがトップページから一目で分かる
プロシーク プロシーク IT・エンジニア・技術系の専門サイト。
登録しておくだけで企業からのスカウトを受けることが出来る逆指名型の転職支援サイトです。
正社員 資格、経験などで転職先を検索できるユニークな機能がある
薬剤師などの医療系に特化した転職サイト。 正社員
薬剤師
医療系に特化
パソナキャレント 業界屈指の有名転職サイト。
求人情報が大変豊富。
コンサルタントに助言をもらえるお得なサービスが魅了です。
正社員 情報量では群を抜いています

私の転職歴

私は現在までに2回の転職と、3回の入社を行っております。

1社目:外資系ネットワークOSベンダー(4年半勤務)

1回目転職:動機は会社のノンポリ・リストラか……

2社目:外資系キャリア(10ヶ月)

3社目:外資系ソフトウェアベンダー

履歴書

年号対応表(出典は岩井高等学校)を見て間違えないようにしましょう。


ここは天下のリクルート主催ページらしい。それなりに参考になるかもしれません。
また、リンクにある転職希望者向けの履歴書は参考になります。
市販の履歴書についている参考データは、新卒者向けのため「職歴」がブランクになっており、
転職初心者には判りづらいからです。


会社の辞め方やそのノウハウなど、丁寧に書かれていて良いです。
内容自体も非常にノーマルで信頼できそうです。

働く意味を考えてみる

なぜ働くのか? そんな疑問を感じることがあります。
働く理由は人それぞれのようです。個人的には生きるため以外の何者でもないのですが、自己鍛錬や精進のために働いているという人も世の中には少なくないようです。
少なくとも私の場合は生きるために働いているのであって、働くために生きているわけではないと自分自身の感覚を確信しています。この辺りは考え出すと人間の行動原理に立ち戻る気がしますが……ここではあまり深く考えず、そんなページも作りましたので、雑談程度に暇な方は覗いてみてください。(副業・アフィリエイトのページ

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