更新:
08/08/08 |
|Oracleマスターブロンズ編| |
Oracle Master
Bronze |
オラクルマスター BRONZE
それでは、早速 オラクルマスター BRONZE(10g)に挑戦していきます。
BRONZEはOracleマスターの登竜門といえる一番基本の資格です。
この上にあるシルバー、ゴールドを受験する際にも必要となります。
ブロンズには先にご紹介したとおり、2種類の試験があります。
- Bronze DBA10g (テスト番号1Z0-041J)
- Bronze SQL基礎 I (テスト番号1Z0-017J)
Bronze DBA10gの参考書などを購入して学習する方法もあります。3000円弱なのでお手頃です。
また、iStudyというWeb教材もあります。 こちらは柔軟性がある分、少し高額になります。
一発合格に意欲を燃やすなら、高くはないでしょう……。
@ITし各攻略では、もっと安い3000円でWeb教材を利用することも出来ます。
なんと言っても圧巻なのはOracle純正のWebトレーニングですが、180日間で49,980円という贅沢三昧です。
そんなコストも惜しいんだ! という方は、やはりWEBでの独習という方法になると思います。
独学コース
では、けちな私と一緒に独学コースに挑んでいきましょう。
このページの通りに学習を進めていけば、(時間さえあれば)難なく取得できるはずです。
所詮、ブロンズは10gから出来た最低ランクの試験ですから、肩の力を抜いていけばいいと思います。
まず、敵情視察。Bronze DBA10gに狙いを定めて研究してみます。
その試験内容は以下の通りです。主にDBMSとしてのOracleの特徴について造形を問われます。
データベース管理:オーバービュー
[ ] リレーショナルデータベースおよびSQL使用に関する構造の説明
[ ] Oracle DBAの一般的なタスクの説明
[ ] データベース管理用のツール
Oracleソフトウェアのインストールおよびデータベース作成
[ ] Oracleソフトウェアのインストール
[ ] データベースの作成
Oracle Enterprise Manager Database ControlおよびSQL*Plusの使用
[ ] Enterprise Manager dbconsole processの起動
[ ] Enterprise Manager Database Controlへのアクセス
[ ] Enterprise Manager Database Controlのナビゲーション
[ ] Enterprise Manager管理権限の付与
[ ] SQL*PlusおよびiSQL*Plusを使用したデータベースアクセス
ネットワーク環境の構成
[ ] ネットワーク構成の説明
[ ] Enterprise Manager Net Services Administrationを利用したネットワーク構成
[ ] listener controlユーティリティの使用
[ ] Oracleデータベースにアクセスするクライアント構成
Oracleインスタンスの管理
[ ] Oracleインスタンスの起動およびシャットダウン
[ ] Oracleインスタンスを構成するパラメータの確認
[ ] Oracleインスタンスのメモリー管理
[ ] Oracleインスタンス構成の確認
データベース記憶域の管理
[ ] Oracleインスタンス構成の確認
[ ] データベース記憶域の作成
[ ] データベース変更に対するUNDO管理による読取り一貫性
[ ] データベース内空き領域の再利用
ユーザーおよびセキュリティの管理
[ ] ユーザーの作成および管理
[ ] 権限およびロールの付与
[ ] ロールの作成および管理
スキーマ・オブジェクトの管理
[ ] 表の作成および変更
[ ] ビューの管理
[ ] その他のスキーマ・オブジェクトの作成および変更
[ ] Enterprise Managerを使用した表へのデータのロード
バックアップおよびリカバリの実行
[ ] バックアップおよびリカバリのためのデータベース構成
[ ] データベースのバックアップおよび管理
[ ] リストアおよびリカバリ操作
[ ] flashback dropおよびflashback tableの使用
データベースの監視およびアドバイザの使用
[ ] Oracleの自己診断アーキテクチャ
[ ] アドバイザを使用したデータベース・パフォーマンスの最適化
別の切り口から見ると、上記試験に対応する研修の内容が次の通りです。
研修は2日間で全てを網羅するようですが、126,000 円と高価です。
Oracleデータベース管理の概要
Oracleインスタンスおよびデータベースの概要
Oracleデータベース管理者のタスク
Oracleデータベースの管理に使用するツール
Oracle Supportの使用
Oracleソフトウェアのインストールおよびデータベースの作成
Oracle Universal Installer(OUI)の使用
インストールの前提条件
OUIによるOracleソフトウェアのインストール
Database Configuration Assistant(DBCA)によるデータベースの作成
DBCAによるテンプレートの管理
Database Upgrade Assistant(DBUA)によるデータベースのアップグレード
Oracle Enterprise Manager Database ControlおよびSQL*Plusの使用
Enterprise Manager(EM)によるデータベース管理の概要
EMデータベース・コンソールの起動
Enterprise Managerのナビゲーション
EMデータベース・コンソールの起動
EMでのナビゲート
他のユーザーへのEM管理権限の付与
Oracle Network環境の構成
ネットワーク構成の概要
Oracle Net Listenerの構成および管理
Oracle Netのネーミング・メソッド
Oracle Networkを構成および管理するためのツール
EMによるOracle Networkの構成および管理
Listenerの起動および停止
ローカル・ネーミングの構成
データベースへの接続
Oracleインスタンスの管理
Oracleインスタンスおよびインスタンス管理
メモリー構造
バックグラウンド・プロセス
Oracleデータベースへのアクセス
初期化パラメータ
パスワード・ファイル
インスタンスの起動および停止
アラート・ログおよびトレース・ファイルの表示
データベース記憶域構造の管理
Oracleデータベース構造
制御ファイル
REDOログ・ファイルの多重化およびアーカイブ
表領域とデータ・ファイル
新規表領域の作成
データベースでのUNDOの管理
UNDOアドバイザの使用
EMによるデータベース記憶域構造の表示
ユーザーおよびセキュリティの管理
ユーザーおよびセキュリティの概要
ユーザーの作成および管理
パスワードの設定
管理権限およびロール
新規ユーザーの作成
ユーザーへの権限の付与新規ユーザーの作成
ユーザー・アカウントのロックおよびロック解除
スキーマ・オブジェクトの管理
スキーマ・オブジェクトの作成
新規表の作成、および表の属性と内容の表示
データ整合性の理解、および制約の定義
索引の属性の作成および表示
ビューの作成
データのロード
エクスポートおよびインポート
外部表
バックアップおよびリカバリの実行
バックアップ、リストアおよびリカバリの概念
データベースでのバックアップおよびリカバリの構成、およびバックアップ・ポリシーの設定
ARCHIVELOGモードおよび自動アーカイブの構成
フラッシュ・リカバリ領域の構成
リテンション・ポリシー
EMによるデータベースのバックアップ
推奨バックアップ計画
データベース全体のバックアップおよびリカバリの実行
データベースの監視およびチューニング
Oracleデータベースの監視
Self-Monitoringアーキテクチャ
自動ワークロード・リポジトリ
メトリック、しきい値およびアラート
Automatic Database Diagnostics Monitor(ADDM)
監視およびチューニングの使用モデル
通知ルールの設定
アドバイザの使用
タイトルだけ並べると、なかなかてんこ盛りです。しかし、ブロンズの内容は広く浅いのでそれほど身構える必要はありません。
これだけの内容を網羅した教材が果たして無料で入手可能なのでしょうか??
資格試験を収入の一つと考えているベンダー試験に対して無料の最適なテキストや練習問題を望むのはちょっと難しそうです。しかし、「マニュアル」という最後のリファレンスもあるかもしれません。また、後述する幾つかの情報源を頼りに進めていけそうです。
Oracleのサンプル版があれば、インストールしながらリファレンスを入手できますが、やはり最短を目標とするならば多少高価ではありますがオラクルマスター10gブロンズ関連の書籍を一冊は買った方が良いと思います。
また、購入する本はオラクルについて解説が含まれたものにすべきです。
いきなり問題集を買っても解説や教科書の役割を果たさなければただの記憶作業になってしまい、効率も悪く身に付かないため結局時間を無駄にしてしまうからです。
試験対策リンク集
手っ取り早く情報を収集したいという方は、以下のリンクが役に立ちます。
まずは、我慢して一通り参照してみましょう。
DBA10g編
@ITの連載
@ITが企画したDBA10gの概要と試験対策ページです。
2005/5/20に企画された比較的新しい情報源として注目出来ます。
12回の連載に分けて、詳しく丁寧に書かれているので登竜門としては最適ではないでしょうか。
右も左も判らない……という方は特に一通り目を通してみると、必要なスキルレベルや問われる範囲などが明確に判ります。
ThinkITの連載
ThinkITにある関連連載ですが、ライターが出版に関わっている問題集のコマーシャルを兼ねていると思われます。
幾つかの問題が例題として掲載されているので、一通り基礎的な情報に目を通したら腕試しに確認してみると良いと思います。
OTNのドキュメントライブラリ
メーカーのドキュメントサイトです。特に、Bronzeについては「2日でデータベース管理者」というPDFドキュメントに一通り目を通しておくことをお勧めします。
SQL基礎I編
Oracleの基本
※以後、赤い文字部分は特に重要なキーワードとなるので、確実に理解しましょう。
RDBMSは次の3つの要素から成り立っています
-
オブジェクト、リレーションの集合=表
-
表を管理する演算子
-
データの整合性を保つための制約
表と言うからには、二次元の表イメージで構成されています。
Microsoft Office Excelを知っている人であれば、そのシートをイメージすると判りやすいです。
各表はこのようなイメージを持っています。
ここに、データベースを構築していきます。
しかし、データベース管理者はデータの構築には関与しない部分に注意してください。
データは世の中、一般社会、企業、業態などにより様々です。これらは、それぞれの専門家、構築の専門家が行う行為です。
RDBMSの管理者はあくまで器の管理を行う責務を担っているということです。
表の成り立ち
表には幾つかの特徴があります。
-
行と列で成り立つ二次元の情報集合体である
-
主キー
-
外部キー
-
制約
見ての通り、行(縦へ伸びる広がり)と列(横へ伸びる広がり)を持っています。
Excelで言う一つのセル(一つの枠)をOracleの世界ではフィールドと呼んでいます。
このフィールドに一つずつ様々な値(時には名前であったり、数字であったり……)が入ることになります。
このとき、値がない(空白でもない)特殊な場合をNullと呼んでいます。
いわゆるヌルストリングとも少しニュアンスが異なりますので注意してください。
Nullは値ではなく、値がない状態を指す次元の異なる状態を意味します。
主キー=Primary Key(PK)とは、ある行を特定できる通し番号のようなもので、データベースでは特殊な役割を担います。
実際には番号である必要はありません。
例えば、学校の緊急連絡網などを作る場合には学籍番号や電話番号が主キーになり得ます。
名前を主キーにすると同姓同名の学生がいた場合に困ります。
RDBは複数の表で成り立ちます。
この表と表を結びつける(リレーション)のが外部キー=Foreign Key(FK)です。
連絡もの例をそのまま引き継ぐと、学生には男性、女性がいる訳ですが各学生に対して男性、女性という属性を割り振るのではなく、別の表に1:男性、2:女性という表(性別表と命名)を作っておいて、連絡網本体の性別欄には1か2を入力するような事を良くします。
この時の連絡網本体の性別欄を外部キーと言います。
これは、性別表では1、2を示すIDが主キーとなっているためで、外部キー=外部の表で主キーとなっているキーという意味になります。
上記の通り、主キーは必ず行を一意に(一つだけ)特定できなくてはいけないため、一意属性、UNIQUE属性を持ちます。
こうした属性は、データベースの整合性を保つため、必要に応じて設定していきます。
代表的な制約を列挙します。
参照制約
外部キーのように、他の表に存在している値(上記の場合IDで定義される値)、又はNullのみを指定できるという制約。
一意制約(UNIQUE制約)
指定された列の値が全てユニーク(全て異なる)という制約。主キーにはあらかじめ指定されるので、敢えて指定する必要はない。
また、
主キーでなくても自由にこの制約を追加できる。
NOT NULL制約(必須制約)
NULLであってはいけない。つまり、必ず何らかの値が代入されなくてはならないという制約。
SQL
SQLは表に対して情報を追加したり、集計したり、抽出したりするためのデータベース用言語です。
主なキーワードには次のようなものがあります。詳細についてはここでは記憶する必要はありませんが主な役割を覚えておきましょう。
SELECT |
問い合わせ、検索、抽出 |
INSERT |
行の挿入 |
UPDATE |
依存のデータの更新 |
DELETE |
行全体の削除 |
MERGE |
行の結合(マージ) |
CREATE |
オブジェクトの作成
例えば表の作成 |
DROP |
オブジェクトの削除
例えば表自体の削除 |
ALTER |
オブジェクトの定義変更
例えば表の構造変更、列を追加したり列名を変えたり |
TRUNCATE |
表に含まれるデータの全削除
構造は削除されないのでDROPとは異なる |
GRANT |
オブジェクトに対する権限を定義 |
REVOKE |
権限の取り消し |
COMMIT |
トランザクション(表に対する一連の操作など)の確定 |
ROLLBACK |
トランザクションの取り消し |
SAVEPOINT |
セーブポイントの設定 |
Oracleデータベース管理者の仕事
管理者が利用するツールについて、概要を把握しておく必要があります。
Oracle Universal Installer |
Oracleのインストール、アンインストール |
Database Configuration Assistant |
テンプレートからデータベースを作成、削除、テンプレートの管理 |
Database Upgrade Assistant |
旧バージョンからOracleエンジンをアップグレード |
Oracle Net Manager |
Oracle Net 構成ファイルの構成、編集 |
Oracle Enterprise Manager |
Oracleを管理する統合環境 |
Recovery Manager |
データベースのバックアップ、リストア(復元) |
Data Pump |
データベース間で情報の高速転送を行う |
SQL* Loader |
外部ファイルから情報を読み込む |
Oracle10gのインストール
ソフトウェアのダウンロード
時間さえあるのであれば実際に、インストールを確認しながら進めていくのが理想的です。
資格を取るという目的もありますが、同時に知識や経験も身につけられる良いチャンスです。
http://otn.oracle.co.jp/software/products/oracle10g/index.html
から、最新のOracle 10g 30日試用版を入手することができます。
但し、事前にIDを取得しなくてはなりませんので少し面倒です。
2005年10月現在では、以下のように幾つかもモジュール別にダウンロードが可能となっています。
それぞれCD-ROM1枚分に相当するほどの容量ですので、ブロードバンド環境がない場合には書店やソフトウェア販売店にてCD-ROMを入手することを検討した方が良いと思われます。
ダウンロード
Database本体 :
Oracle Database 10gのStandard EditionおよびEnterprise Editionが含まれます。
10201_database_linux32.zip (668,734,007 Byte)
※ さしあたり必要となるのは、このDatabase本体です。
Companion CD :
Oracle HTTP ServerやOracle HTML DBおよびOracle Database 10gへの追加コンポーネントが含まれます。
10201_companion_linux32.zip (705,274,421 Byte)
Client CD :
Oracle Database 10gのクライアント・コンポーネントやプリコンパイラ製品が含まれます。
10201_client_linux32.zip (478,343,213 Byte)
Oracle Clusterware :
Oracle Real Application Clustersで使用するためのクラスタウェアである Oracle Clusterwareが含まれます。
10201_clusterware_linux32.zip (228,239,016 Byte)
無償版を利用する方法もあります。
新しいOracleラインアップでは、使用できるCPUや環境に少々の制限を付けた無償版が提供されています。
2006年1月現在では英語版しか提供されていないようですが、今後日本語版が提供されれば、より実践に近い環境で、期限を気にせずに利用できる理想的な教材環境が手にはいることになります。
インストールの開始
早速インストールを始めていきます。
インストールの前に確認すべき内容
-
512MB以上のメモリーが使用可能である
-
上記メモリーの2倍のサイズ(最低1GB)のスワップ領域が使用可能であること
-
tmpディレクトリに400MB以上の空き領域があること
-
1GB以上のHDD空き領域があること
結構なリソース食いですが、エンタープライズ向けのRDBMSということで納得するほかないですね……。
これらの内容は、実際の試験でも問われる内容ですので抑えておきましょう。
Oracleで利用される環境変数とその意味
環境変数とは、コンピューター上(OS上)でどんな場面からも利用できる代名詞のようなものです。
一度、環境変数を設定しておけば単純な代名詞で複雑な内容を表現・再利用することが出来ます。
ORACLE_BASE |
Optional Flexible Architecture(OFA)のディレクトリ構造のベース(トップ) |
ORACLE_HOME |
Oracleソフトウェアのディレクトリ構造のトップ |
ORACLE_SID |
システム識別子。コンピューター内に複数のデータベースが存在する場合に使い分けられるよう名付ける。
初期値はORCLで、8文字以内で指定するのが望ましい。
|
LD_LIBRARY_PATH |
共有オブジェクトライブラリが格納されているディレクトリ、複数のディレクトリに存在する場合にはコロン(:)で区切って指定する。 |
setup.exeを実行します。
DOS窓に「 Please wait ...」と表示されるので少し待ちます。
インストールの方法を選択して次へをクリックします。
-
標準インストール
-
拡張インストール
拡張インストールを選択すると、標準インストールでは指定できないパラメーターなどを指定できます。
次のような要件がある場合には、拡張インストールを選択する必要があります。
-
ソフトウェアのカスタム・インストールを実行するか、異なるデータベース構成を選択する。
-
Oracle Real Application Clustersをインストールする。
-
既存データベースをアップグレードする。
-
データベースのキャラクタ・セットまたは異なる製品言語を選択する。
-
インストール中にEXAMPLE表領域を作成する。
-
ソフトウェアとは異なるファイルシステム上にデータベースを作成する。
-
自動ストレージ管理(ASM)を構成するか、データベース記憶域にRAWデバイスを使用する。
-
管理スキーマに異なるパスワードを指定する。
-
自動バックアップまたはOracle Enterprise Manager通知を構成する。
「Oracleホームの場所」は、ローカルドライブのOracleインスタンスをインストールする対象となる場所です。
前述の環境変数でいうところの、ORACLE_HOMEになります。
インストールタイプでは、Enterprise、Standard、Psonalから選択します。
初期データベースの作成を選択すると、サンプルデータベースが自動的に作成されます。
ここでは、チェックを入れたままにしてパスワードを入力します。(例:password)
パスワードは、SYS、SYSTEM、DBSNMPおよびSYSMANの4種類のアカウント全てに適用されます。
ソフトウェアのインストール準備が開始されます。しばらく待機します。
インストールするソフトウェア、パッケージの一覧が表示されるので、必要に応じて内容を確認します。
基本的には、ここですべきことは特にないので、インストールをクリックします。
インストールが開始されます。しばらく時間が掛かるので待ちます。
インストールが終わると、SYS、SYSTEM、DBSNMP、SYSMAN以外のアカウントがロックされている旨のメッセージが表示されます。一応、頭の隅に記憶してOKをクリックします。
これで、インストールは終了です。終了をクリックすれば、インストーラーも終了します。
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